西焼津ラプソディー

十人十色。 西焼津。
それぞれの信じる道を進むその人たちは、
キラキラと輝いて。まちを鮮やかに彩ります。

大会結果詳細はブログ http://yaiyaiobunit.blog.fc2.com をチェック。

静岡県立焼津中央高校弓道部

インターハイ中部地区予選の個人戦を終えたばかりで、団体戦を目前に控えた大事な時期の弓道部に迫りました。弓道部へのあこがれから入部を決断したという男子部長の佐久間君と女子部長の瀧さん。この3年間で身体の使い方はもちろん、かけがえのない親友に出会えたなど、得たものは多いと言います。「根気強く挑戦すればきっとできるようになるから諦めないでほしい」。二人から後輩へのメッセージ。これは顧問の井出先生が指導の際に大切にしていることでもあり、生徒たちにはしっかりと届いているようです。女子団体の部は予選で惜しくも破れましたが、男子団体と個人の部で女子8名、男子7名が県大会への出場を決めました。頑張って!

昭和56年に埋められたタイムカプセルは、「2081年の豊田地区の皆様へ」という石碑と共に豊田小学校の前にひっそりと眠る。

豊田地区、お宝発見!

焼津市の全公民館では共通のテーマを設け講座を開催するという新しい試みがスタートしました。今回のテーマは「地域のお宝発掘講座」。豊田公民館主催の講座では、志太歴史と文化を楽しむ会(以下歴文会)による「豊田今昔」が2回にわたって開かれました。歴文会は、岡村功代さんを筆頭に豊田地区の歴史をひも解き、「豊田村誌」を編纂した功績を持ちます。今回の講座をきっかけに、忘れられかけていた、豊田地区に眠るタイムカプセルの存在が再認識されました。昭和56年、土地改良区の事業記録等が保管されているそう。まさに豊田地区のお宝です。

龍ちゃんのカッパ館 10:00~17:00営業。入館料は大人300円、子供200円。

木彫りカッパ(パロディ木彫りで有名な岩崎祐司さん作)

カッパの撮影裏話

西焼津でお馴染み、ギネス認定、龍っちゃん(たっちゃん)のカッパ館。ここにはカッパ大好きな龍っちゃんのカッパグッズコレクションがずらり。カッパはきれいな川でしか生きられないので、カッパを愛することは川の自然を大切にすることと直結します。今回は館近くを流れる黒石川とコレクションの一つ、木彫りのカッパさんとのコラボレーションを実現するべく龍っちゃんにご協力いただきました。